ドゥニーム(Denime)とドゥニームジーンズの特徴である色落ちや縮み、生デニムの洗い方、20周年記念モデルについて!!
ドゥニーム(Denime)というブランドネームの由来は、15世紀フランス、ニームの古代織物センターで生み出されたSerge deNimes(セルジュ ドゥ ニーム)が語源で、「de Nimes」がアメリカなまりでデニム(Denim)になったというところからきています。1988年、ドゥニームのブランド設立以来、現在では入手の難しい1950〜70年代の隠れた名品の数々をリメイク、その時代の空気を出来るだけ忠実に伝えることをコンセプトに、素材・色落ち・縫製・のり付・付属品・着こなしに至るまで徹底的に追求、再現し、出来上がったものがドゥニームのジーンズ、デニムパンツ、デニムジャケットなのです。
1988年の創業から20周年を記念して発売されるのが、ドゥニーム「20thAnniversary Model」20周年記念モデルで、モデルにしているのはBig Eタイプ。デットストックを分解し、生地からシルエットまで徹底した研究の下に創り上げられました。糸の番手や撚り、打ち込み本数まで調べ上げた生地は、ドゥニーム至上最も当時の デニムに近い仕上がりと言われています。また、スレーキには品質保証とその自信を込めて、生産工場のロゴを刻印してあります。インディゴは空気に触れていると計時変化をしていくため、製作後の状態を保つよう真空パックされていますのでサイズ計測が出来ませんが、サイズは、普段のドゥニーム66typeを穿いている方は同じサイズを、ドゥニームXXtypeを穿いている方は1インチ上げて穿かれると、丁度良いというのがメーカーからの発表です。
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ドゥニーム(Denime)の代表的なドゥニームXXタイプは1950年代のデッドストックのデニムを糸まで解体し、綿の産地や色・糸の番手・染め・縦糸横糸の打ち込み本数まで徹底的に調べあげて世に送り出されたものです。ドゥニームXXタイプが良い色落ちをするのは、化学合成インディゴ(非常にマイナーであったインディゴ染めを一般的なものにしたのが「インディゴ合成染料」で、別名「インジゴイド染料」と呼ばれています)を使い染色を反復することにより、染色面に厚みをつけ、染料も濃いものを使っているからなのです。 洗いをかけた後は、穿きこむごとにオールドの証明とされる縦落ち、ネジレを生じさせるサイド耳使用独特のアタリがつき、青みの深い落ち着いた色落ちが楽しめます。
1940〜60年代頃に作られた、いわゆるヴィンテージデニムは、生地に防縮加工がされていないものが多々あり、縮みが出ていました。その縮みが出た際、デニムの綾目(生地の表面の形状)に沿ってねじれが生じます。ドゥニームのデニム商品は、そのヴィンテージデニムを研究し、当時の風合いを再現するよう、あえて「ねじれの出る生地」を開発して使用しています。このようにドゥニームは可能な限り過去に忠実に、そして、ささやかなこだわりを持った物作りをしています。
生デニムは、素材に適した洗濯環境と乾燥機による乾燥により、縮みを最大まで出す事が可能となります。
・洗濯機に40℃前後のお湯を適量入れ、ボタン類を全て閉め、デニムを裏返して洗います。洗濯にお湯を使うのは、生デニム(綿製品)は熱をかける事により縮みを最大まで出す事ができ、のりをきれいに落とすためにも有効だからです。しかし、洗濯にお湯が使用できない場合は、水を使用しても大丈夫です。ただ、注意したいのは、水での洗濯はお湯の場合に比べ縮みにくく、のりも完全には落としにくくなるということです。
・洗濯機で洗い終え(脱水まで終了後)たら、乾燥機(コインランドリー可)で完全に(40分〜60分以上)乾燥させた後、あら熱をとるため、自然乾燥させましょう。天日ぼしのみで乾燥させた場合、洗う度に縮みが出てきますので、必ず乾燥機にて乾燥させることが重要です。生デニムは以上の方法で製品を縮ませてからの着用をおすすめします。
・革パッチについては、革パッチ自体も未加工のため高温のお湯での洗濯、乾燥機による過度の乾燥などは、革パッチの縮みすぎやひび割れの原因となりますので注意が必要です。
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